〔 吸引力 〕 2005.3.18 竹林柚宇子

同じ時に 同じ場所で 同じ物を見ても 感じる空気感は 人それぞれ。その場をそのまま写し撮った写真であっても、私の感じた空気感はリアルに伝わらない。・・・うん、それはわかってるの。
「共有」 私が望んでいるのは共有なのかな?

「榎並和春さんサイト」
↑榎並和春さんの日記(3月11日分)に
「表現者というのは絵なら絵でものをいうべきで、それを他者がどうとらえようと自由だという人も多いけれど、私はそれは無責任だなぁとちょっと思う。ある程度自分のメッセージなりいいたいこと、意図したことを伝えようと努力しなければならないと思う。でなければ表現の意味が無いよ。ただし、いつも言うことだけれど、こういった芸事は相対的なもので、観る方に見ようという意識が無ければ何も見えないんだな。
どこまで観るほうの意識を喚起することができるか、そのためには「じぶんのことば」でもちゃんと説明できなければならないと思うのだ。」

私はこの榎並さんの言葉に大いに頷きました。 私の「じぶんのことば」は、この池永さんとの交換日記のなかでも書いていきたいと思う。 そして他者の意識を喚起できるような吸引力ある作品を描きたいと願う。